日体協マスターズ
なんだかんだで今期最終戦 はやっ
ストロングパイセンの家に前泊して大垣へ
初日スプリント予選 51x14
前回記録更新したギヤと思ってたらその時は52だった
かけ降ろし側が向かい風でみんなタイムが出ない
わしも12″4としょぼいタイムでしたが3位で1/2決勝へ
1/2決勝 52x14
対戦前にはじめましてよろしくお願いしますといったものの
2016年に対戦してたw 後ろ攻めだったけど
相手が上バンでけん制してたのでそこのinを取りかけ降ろしを封じて
スローペースのままジャンへ。2コーナー出口で相手も踏んできたけど
こちらもイン側で合わせて踏み込み(どうやらこの時のライン不保持)
そのまま前に出させずに先着
しかしライン不保持で警告を受けた。なんか今回厳しいな
2日目
ケイリン 予選 2人あがり 54x14
曲者OKT選手が同組。くじ引きは1番車 実業団だと死亡フラグだけど
マスターズだとまだ巻き返せる
1周が終わるころにOKT選手が私の横まで上がって前を取りに来たので譲ってあげたけど、やはり私が前受をしようとさらに前を取った。
謀らずも私とOKTラインが完成した。
ペーサー退避から流し先行と思ってたら一気に後ろからかまされたけど
何とか追いついて最終回へ バックから捲ってラインワンツーを決めた
ケイリン決勝 54x14
またも1番車、優勝候補のアラガミさんが一番後ろという
マークしようにもどうしようもない くじ運
この後スプリント決勝でもアラガミさんと当たるのでその前哨戦
競輪の方がごちゃつくので格上を倒すには競輪しかない
決勝前でみんなホームで見てたところに大落車で選手が飛んできた
2人こけたが1人は大分状態が悪そう。
目の前で起きた惨状にみんな落ち着かなくなって、トラックを回り始めた
私は動揺してないと言えばうそになるがそこまででは無く
落ち着いて座っていた(疲れるからw)
そして運命の決勝
1番車の私はペーサーの後ろでとりあえず後ろを見るもだれも来ない
ペーサー退避後も誰も来ない。思いっきりスローに持ち込んでも来ない
そのままジャン。400mの勝負となった
2コーナーで後ろからの気配を感じ、ダッシュして合わせる
アラガミさんともがきあうも前に入られた
そのまま行かれると思ったけど段々詰まってきたので最終ホームで
交わしに行くも2着
のちに捲るときの動きが警告を取られ降格で6着・・
ひとレースまえに大落車があったから厳しかったのか
結局レースをしていたのはオレとアラガミさんだけだったな
スプリント決勝 52x14 二本先取制
1本目
私が後ろ攻め。アラガミさんもだいぶ手練れらしく、駆け引きが凄い
上バンにいるので1/2決勝同様inを取って嵌めに行くも
速攻バック踏んでinを取られて最終周回。このまま先行されても捲れないと思い
2コーナーから捲る
ダッシュ力は私の方が少しあるのかバックでは前に出られたが前は抑えられない
実は1/2決勝で警告を取られているので次警告取られると失格(2位は空位)になるので
スプリンターレーンに入れず併走のままゴールへ向かうも軽く交わされ終了
2本目
今度は私が前。さっきの反省から同じ形に持ち込み更にバックを踏んでinに入られないよう更に前にも行かせないように回る。
思い通り最終周回2コーナーまで併走でかけ降ろし勝負で前を取れた。
4コーナーまで先頭だったけど凄い速度差で捲られ負けた
上手さでは勝ってたと思うので、負けたのは足の差。ということにしといて
帰りはストロングパイセンにイッパイ運転してもらい助かった
サンキュー
つづく