O井 E1
どうしても湾岸クリテに出たい!でもJPTだけのレース。
じゃ昇格したらええやん。という感じで迎えたTOJの前座レース。
前日は早く寝て睡眠時間8時間さらに自走で行ける距離ので体調はばっちり。
コウ君にゼッケンを付けてもらい、FLの人たちと戯れながら時間をつぶす。
会場では「おやぶーん」とか「総統〜」とか呼ばれるし明らかにまこっちの仕業だな後でおしおき!
コースはよく分からんけどゴール前の約1kmの直線は追い風ということは分かった。
作戦は途中逃げに乗って少人数で勝負にもっていくか、ゴールスプリントに備えて集団に潜むかと悩んでいたけどそのままスタートを迎えてしまった。
ファーストアタックはアベさん、集団の動きを見るには絶好の機会。
集団はでっかい外人さんマークで一致しているようで、他の動きにはまったく反応しない。
そしてでっかい外人さんのファーストアタック。全員が反応してまったく逃がさない。何度かアタックしてマークされてるのに嫌気がさして最後はまったく出てこなくなったみたい。
チョロ逃げは出来るけど差が開かない。距離が28kmしかないので集団も速い。自分もブリッジを掛けてみるけどなかなか後ろとの差が開かない。
そんなこんなで残り2km(笑)一子相伝の技を使って前へ。
残り1km前が開き一瞬スプリントを開始しそうになるけど我慢。
残り500m自分の位置もやばくなって来る。左の方で落車発生
残り300mようやくスプリント開始伸びるラインを見極めて飛びつく
でもそのラインも残り200mで回りに囲まれそうになる。
ここで行きたい衝動を抑えてる。
残り100mでユーラシアが掛ける番手から仕掛けるも並べず
3位。
相手のタイミングで踏み出してたら絶対負けるのでもうちょっとこっちも早めに掛けとけばもしかしたらもしかしたかも。
まぁとりあえず当初の予定はクリアしたのでよしとします。
GDRメテオランチの感想
飛びつきや鋭いアタックなどの反応は抜群。平地のレースでちょっと重めの車輪をつけても有り余るほどの加速性能だった。
自分の脚質も捲くりなので足にあってるかも。
自転車 GDRメテオランチ
車輪 コスミックカーボン(初代)
タイヤ コンチネンタル コンペティション