もてぎ4耐
沖縄の前に一個調整レースを入れておきたかったのでエントリーする。
エンデューロは自転車始めたばかりの時は出てたが、登録するようになってからは全然出てない。
興味が無くなった理由として、展開が無く我慢大会なのでゲーム性が乏しく、脚が無くテクニックだけを駆使する私にとってはクリテが性に合っていて、耐久レースとは相反する。
沖縄では我慢大会になるので修行と思って参加を決意。
さて肝心のレースですが、非登録レースの序盤は毎回怖い思いをする。
しかし今回はプロの皆さんのハイペースのオカゲで集団が長く伸びて
いい感じで進む。昔出場してた頃はそんなの無く無茶苦茶だった。
時代は日々進化しているな
最初の一時間目
非常事態発生。とっトイレ(小さい方ですが)
寒くて汗もあんまりかか無いのでモロに膀胱に行ってしまった。
マジでパンクしないか考え始める。
2時間目
登りで脚が攣り始める。大して集団引いてないのに・・・
相変わらず膀胱はFULLTANK。
3時間目
もうマジ無理って思ったときにアラシロユキヤが先頭固定で集団をコントロールしてくれて、マッタリモード。
脚の攣りがマシになった分、膀胱に気が集中。
選手が全員小O器に見える。←末期症状。
ラスト1時間
登りの度にペースが上がりほぼ毎回遅れるようになる。
しかし下りで無理に追わず惰性で追いつく感じを繰り返す。
ファイナルラップ
度々逃げ集団を率いていたT中さんも敢え無く吸収され、最後の登りヘ
ここで実業団だと一気にペースが上がりぶっちぎられるパターン。
しかしそこは非登録レース。みんなスプリントに備えたか、はたまた下ってからの距離が結構あるからかペースが上がらない。
それでもT中さん他数名が逃げるが、下りで頼もしいまこっちとローテ
して事なきを得る。
あとはオーバルを回って最終ヘアピンを曲がってゴールだが、集団が多かったせいかプロがペースを上げて安全にスプリントに入るようにするがヘアピン前の細くなるところで周回遅れ多数!!
ココで危険を避ける為集団がスローダウン。
スプリントしたい人は縫うように走るが、ここでマコッチが引っ掛かる
ラインを変えて前を追うがとき既に遅し。
たぶん4位だったが、表彰は5位。
大抽選会はURA技を使い見事景品GET!!
自分から展開など一切できずただ走りきっただけのレースだったが
久しぶりにその感覚を味わえたので、調整としては上出来でした。
フレーム GDR メテオスピード530
ホイール マヴィック キシリウムSL
タイヤ コンチネンタル アタック&GP4000S
コンポ シマノ Di2
ペダル シマノ 7900 ←ここ重要