群馬E1 - powderxhunterのブログ

久しぶりの群馬そしてロードレース。普段上りを上ってないので多少新鮮

前日にチームメイトに受付をお願いしていたので７時に到着。
今昔チームメイト・練習仲間や知り合いなど沢山いたのでしゃべっているだけですぐスタート時間。ちゃんとアップしましたよ１０分くらい。

Ｅ１
距離が短いわりに意外とまったり気味で進む。
下りきった所でマッタリするので、追いついてきた勢いでプチアタック気味になるけど、後ろも急いで追わずスターと地点に戻ってきたところくらいで吸収というパターンが毎周な感じ。

ポジションは一回も下げず前で走るけど、積極的な展開はできずちょっとした逃げなどに乗ってみるもみんな全開で踏む事もなくどこかゴール勝負に備えているかなと。

残り２周でＫ坂さん（父）が下ってもさらに踏んで集団が伸びて行く。
そこから有力選手がさらにアタックして前が１０人くらいになる。
後ろも追う気配が無くマジで決まりそう。

心臓破りで１０秒差を一気に詰めるべく一人でブリッジ。
メテオランチになってから初めて上りでアタックしたけど本当に切れ味がよい。下り始める手前でギリギリ追いつく。
結構逃げの前のほうは全開踏んでいて危うくくだりで切れそうになったけど千載一遇のチャンスを逃すまいと拷問に耐える。
スタートラインに帰ってきてジャンが鳴る。
後ろは見えないコレは決まった・・。

メンバー見ても独走力があるでっかい外人さんや光君もろもろいいメンバーがそろってる。さらにリーダージャージがいない。これで出場していないＭ田さんにもアシストになる。

追いついたばっかりだったのでローテは加われず
前の人に任していると実際引けてるのは１０人中４人くらい。
バックストレートに戻ってくるとさらに後ろの追いが激しくなり下りに入ったとこで吸収・・。

最後の上りでもがき合いそして散った。
４０位くらい。

反省点。
最終局面の逃げに入ったとき無理やりでも下りきるまで引いて後ろを諦めさせておいくべきだった。１０人でいって最下位でも１０位なのに。
ブリッジ掛けたときの切れが余りにもよかったので最後も勝負できると
カン違いしてました。フレームよくても脚が売り切れ。

集団を率いるオラ。　ふぉとBY　菊ちゃん