実録ドーピングチェック秘話
先日の全実トラックで、ドーピングチェックを受けた。
その裏側を鋭く斬る。
「宜しくお願いします」 可愛らしい女性が挨拶をしてきた。
先程 チームスプリントを終えたばかりの私はダウンをしている最中に彼女はやって来た
首から提げた身分証明書のようなものはJADA(ドーピングチェックしている日本の団体名)と書かれ、これから行われるの事が一目瞭然だ。
あぁ私もとうとうそのときを迎えるのだと初体験に向けて心が躍った
更にこんな可愛い娘とトゥギャザー出来るなんてなんてシアワセ者だ。
「イキたいタイミングでいいので用意できたら呼んでください」
「今すぐイキマス!!」というとがっついている感が嫌なので敢えて
間を取る。
ダウンが終わり、レッグウォーマーと上着を着用しプロテインを飲みながら仲間と談笑する。
少し距離を取ってこちらを「じっ」とこちらを見ている彼女
そろそろイッてもいい頃だろうと思い、視線で合図を送り
彼女のエスコートされ一度階段を降り、倍ほど登り返した右側の部屋に誘われた。
緊張する入り口
中に入ると緊張から微妙な空気になった、
湘南O輪会のOKUTSUさんとロジスティのジュンちゃんが待合で座っていた。いずれも気心が知れた戦友達である。
風俗の待合で知り合いとばったり的なw
先ほどのお姉さんが首にかけてくれた。
コレが順番待ちのカードなのか。
知り合いの二人はいずれも緊張の為、出なかったらしい。
私も綺麗なお姉さんの前だと、天井に向かって出るのではないかと心配した
担当になる思っていたお姉さんがおもむろに熟女を紹介した
どうやらこの人の前で「出す」らしい。
先ほどのピチピチした若さは無いが、若い頃ブイブイ言わした(死語)
であろうボディコンまがいの服装は「ジュリアナ」を彷彿させる
年齢は私と同じくらいだろうか。
むしろさっきのお姉さんよりいいのではと妄想を膨らましていると
「じゃあココに個人情報書く」
私の妄想を遮るように熟女は強めの口調で言った。とんでもない"S"だ
熟女には私の自宅や連絡先がバレバレだ。そのあとイケナイ関係になるのは火を見るより・・・・
備え付けの精力剤いやポカリスエットを飲みいざ採尿へ
熟女との二人きりで密室へ
一通りの説明をうける。採尿が終わり蓋をするまで一切のことを自分で行う。つまりシャペロン(出るのを見る人)はタダの立会人ということ。
洋式便器の前に誘導され、ワンピースを膝下まで下ろす様は子供がする時みたいなシルエットだ。
片手にビンを持ちだそうとするもなかなか出ない。
そりゃ横から見られていると出るもんも出ない。
「私に任せて・・」緊張をほぐそうと熟女が名乗りをあげ、わたs
以上 これ以上書くとR指定になるのでこの辺で。
この物語はフィクションです シャペロンは基本同性です