全日本マスターズトラック

今年一年このレースの為に全てを注ぎ込んできた。

出るレースもそれようのレースを選び今日に臨んだ


スプリント予選 52x15

1週間前の全実トラックでは

ハロンのタイムが12.3 セントラが1′11″791

セントラはパーソナルベストが出たがハロンは未だ迷走気味

その不安が初日にいきなり出た

しっかりとアップして臨んだが、結果12″5  最下位

さすがに凹んだ


翌日のセントラは優勝しかない

先週自己新をだしたところなので、今回も神風が吹けば(ベロドロームは無風です)更にたいむを伸ばせるはず

ギヤは51x15 一般のおっさんよりは軽めのギヤ

ベロドロームのスタート台は他の人より乗ってきているつもりだ

ライバルは最終組の2人

私は一つ前の組を走る。あとの二人にプレッシャーをかけるため自己新が欲しいところ

スタート
ぼちぼち上手くいく。コーナーに入るまでちょっともたついたがスピードをドンドン乗せていく
2周目終了時もまだまだいけたが残り1周半から乳酸との戦い
ガクガクになりながらなんとかゴールライン

電光掲示板に目をやると 1′11″300! 先週から0.491短縮
よしと思ったら反対側の選手は1′10″90・・・オワタ

後の二人も私を上回り表彰台すら踏ませてもらえなかった


パーソナルベストで負けたなら仕方が無い



オムニアムは熱かった
クボキとエイヤの牽制が凄すぎ!