ODB


F-35と竹槍

原因不明の腹下しで、朝のシリアルに牛乳が使えずボッソボソのまま口に押し込むがなかなか入っていかない。

そうこうしているうちに出発の時間を過ぎてしまった。

仕方なくいつもより余分にモガいて集合場所へ。

自慢の強脚を使ったお陰でちょっと早く到着した。(ホントは追い風)

そこにはマコッチがこれ見よがしにTTバイクで佇んでいた。

今見るとチョット古めのジオメトリーなのはパッとみでわかるがそれを自慢げに見せてくる顔を見ているとなんだかうらやましくなってくる。

そこに真新しいTT車両がドンドン集合場所に現れた。

T岡さんのフレームはロードフレームなので想像できる構造しているが

BMC軍団のハンドル周りやブレーキなどどうなっているかさっぱり分からない。

みなバイシクルbyワイヤで制御された高性能ステルス戦闘機である。

こっちのフレームは某ブログで20年前のヴィンテージと表記されているが、正確には17年物です。

T岡さんに「プラピさん拳銃に竹槍で挑んでいるw」って褒められた(ちがうか〜)
そうなるとまこっちは「火縄銃」だな


コースに入るとやっぱり全体的に速い。特にカヂさんのガヲーがハンパネェ。
ローテに加わるというか前にでて直ぐによけるの繰り返し。

今回もピストの為にコーナーで膨らみ前が空くのでそれを詰めるだけで終了

1周目はなんとか付いていけたが2周目は千切れ。

3周目はM田さんがやはりTT車両で登場。彼のスリップについているといい香りがする。やはり激悪オヤジは常にオサレである。


もうローテに加われないので最後のスプリントに備え後ろで待機



竹槍で勝つにはいっしょのステージで勝負すると軽く撃墜されるので
懐に飛び込んでの接近戦しかない

みなTTハンドルなのでもがけないので一気に巻くり上げ先着。

いつかみんなシングル縛りでいこうぜーと真剣に提案したい。

みなさんありがとうございました