Challenge The Izu Velodrome PART1

ようやく今期のトラックシリーズが開幕(私の中だけ)

うちのチームからも5人の参加 団体種目もエントリーできた

まずはダンヌキ 52x14
マコッチはピストは持っているが、レース機材は皆無なので
借り物競争 龍太郎に前輪ディスク・後輪ディスクをタケイサンにかり
団体追い抜きに望んだ


タケイさんとは・・・
長年トラック界で私の目標としていた人物で今期フリーエージェントを行使したためストーブリーグで高額ペリカを積んで獲得した人物
主にトラック競技の中でも短距離選手なのでダンヌキのストップウォッチを良く頼まれるのも特徴

龍太郎→竜太郎→まこち→私の順で

龍太郎のスタートはマコッチの為に優しく入る少し抑え目なペース
スグに集団が整いペースを刻むが、やはりすぐ差が現れた
龍竜はファンタスティックフォーの2人
マコプラはジジイw
龍太郎が16.1のLAP時に上手くつけないまこっちがモロに風を食らっている

「シメシメ」普段ODBでいじめられているので心の声が口から漏れそうになったが実際はそんな事を考えていない

その後敢無くチギレ飛んでいったマコッチに敬礼しつつ
あとは怪物たちについていくのみで無事ゴール
4′43″ まだ余裕があったので(1周交代のお陰)もう少し頑張って見ましょう


セントラ 48x14
私のスタートは発走機に自分の体重を全部預けてカウント0に向けて発射する、殆どジャストにあわせる自信がありコレは昔アーケードゲームで培ってきた賜物であり、人生に無駄というものは無いんだなと感じる

今回もほぼ完璧に合わせられなんと125mのタイムは1番時計を出した早坂秀吾から0.2秒遅れで全体の2位、あ・競輪選手になれるかもと思ったその半周だけであとはひたすら落ちていくのみで
1′12″3というタイム 一昔前だとガッツポーズなタイムだが11″出てからはまぁまぁといった感じ

チースプ 第2走 50x14
最後まで編成に悩んだがタケイ→私→龍

スタートが苦手なタケイさん動画を見る限りやはりスタートは遅れているし第一コーナーでタイヤが空転気味
付くほうとしてはつきやすいがタイムは出にくい。
2走で渡されたバトンはスピードを維持するつもりもだんだん下がっていき離脱、そっからだといくら龍太郎でもスピードを戻すことは出来ず
51″3 このメンバーだとタケイ→龍→私のほうがもしかしたらタイムがでたかも知れない

ハロン49x14
毎回ハロンとセントラのタイムの合計が低かったほうが勝ちと言うゲームをタケイさんとしているんだが、今日は既にセントラで2秒離しているので勝ちは確定
あとはいつも負けているハロンでギャフンといわせるべくスタート
前輪ディスクに付いているヴィットリアのタイヤがかなりグリップして
周回を重ねていても脚が疲れない。
よし今日はなんかデル気がするぞ。と駆け下ろすも12″3

そんななかタケイ氏はとんでもないタイムを出す
駆け下ろしのフォームが渡邉一成かっていうくらい綺麗でドンドンスピードに乗っていく。中間5″8 うおこりゃ出るぞと思ったら
驚きの11秒5 素晴らしい
だてに、ワットバイク パワーマックス 体脂肪 を揃えた訳じゃなかった
これから是非スプリント競技で活躍して欲しい

クラッチ 50x14 ←もちろんチェーンを替えるのがめんどいから

まこっちもクラス1のエントリーから私と同じクラス2へ
メンバーを見ると地元の高校生たちが数名
こりゃしんどそうだとおもったら案の定めっちゃ速い
途中高校生たちと抜け出すも、交代できずにスグ追いつかれる
最後はツキギレという最悪のけっかに

大会の運営レベルは最高なのに、ヴェロドローム入門編な大会なので
またみんなで出てみたいですね