アラカワ練
昨晩は東京でも熱帯夜となりクーラーが欠かせない。
途中、奥さんが「寒い」といってクーラーを止め外気に切り替えた。
身体が急に訪れた夏に順応していないのか、その温度と湿度で快眠を得られることが出来ない
仕方なく涼を求めて、深夜一人で駅前のバーへ。
雑居ビルの地下にあるその店は対面式のタイプで私がカウンターに座ると担当の女の子が私の前についた。
胸元がパッカーンと空いた派手目の女・・
「夏子です」季節に合った実にいい名前だ。
派手な服装の割には黒髪はロングでAKBのなんとかっていう子にそっくりだがおっさんなのでAKBの名前はわからない。
普段からそういう性格なのか、さばさばしていて小気味良い彼女の会話は心地よい。
下ネタが苦手な私を察してかそちらの話題は一切無い。
楽しい時間が過ぎ、そろそろ眠くなってきたので会計を済ませ
外に出るとお見送りに来た夏子が「ちょっと時間潰しといてくれへん」
と耳元でささやく。こんな冴えないオヤジにもアフターを誘ってくるとは中々のオヤジキラーだ。
24時間のマクドでコーヒーとスマイルを注文し一人待ち人を待つ
「待った?」後ろから就活中の学生と見紛うほど地味な服装の夏子が立っていた。
このギャップがおじさん堪らん。
「これからいいとこ行かない?」
えっそれってもしかして・・・
ドムッ
次男の蹴りで目が覚めた。
当ブログは夢落ちと妄想で成り立っております
AM5:00 一般人ならもうひと寝入りするところであるが、自転車選手の朝は究極に早い、O台場に行くには既に遅刻である
もう少し早く蹴りを入れてくれれば間に合ったのに・・いや
この際もうチョット遅かったらムフフな夢の続きが見れたのかも知れない
近所で開催しているFLアラカワ練に混ぜてもらう
台風はまだ南の海上にあるようだが南からの爆風がかなりしんどい
本日この風にも関わらずピストで来たシミズさんをイジメるべく追い風でスピードをあげるw
向かい風は本当に修行。でもみなさまのおかげで追い込めました
ありがとうございました