通院〜そして伝説へ

終わりは突然訪れる。


いつも通り自動受付にカードを入れ受付を済ませ、BJによろしくに目を通す。


予約をしていたお陰だろうか、1巻の半分読む間もなく呼ばれた。



診察室に入り座っていたのは男の先生。

ちっ

まぁそこには期待していない。


肝心の白衣の天使たちはいつものメンバーに加え、もう一人サービスに

加わった。


チェンジ



オバマ大領領ばりに宣言しようとする右脳を必死に左脳で制止する。


マスクをしていたがの完全にアジアンの可愛くないほう!!



今回は全部先生とアジアンでが処置してくれたので楽しみなし。



心の中で金返せーと言ったとか言わなかったとか。


くやしいので、最後ズボンを履くときに凄い痛いふりをして


内田有紀に履かしてもらうことに成功。



これでモトは取ったか。


最後に先生はお大事にと俺を送り出そうとする


うろたえる俺に追い討ちをかけるように言葉を続ける


「あとは自分でなんとかして」



有紀ちゃんに連絡先も聞けず・・もとい


挨拶も出来ず診察室から追い出された。




次は何で病院にいこうか思案中である。外科外来限定ですが。。