東日本トラック

西日本に引き続き東日本にも参加。

団体追い抜きで優勝を目標に結成されたトラック班なので目標は当然それ
なのだが個々のポテンシャルが非常に高いので(除私)各競技優勝を目指していく。

自転車の仕様
サーベロT3+IO+ギブリ+コンチネンタルTEMPO22mm+PROMissile Monocoque Carbon エアロバー
6.85kg




ポールがベロドローム初なので試走が沢山出来るように早めに到着。

いつ見ても角度がハンパ無いバンク。

みんなで周回するも怖くてドンドンスピードが上がってアップにならない

周回を終えると足の異変に気づく。大腿四頭筋が完全にしびれてる。

アップ不足で高強度で走ってしまった代償は大きい

スプリント予選 ポール

ゴールを半周間違えてしまい通過ならず。


団体追い抜き 全員参加
ギヤ比52x15

この日を目標に結成されたのだが、なんせ練習ができてない。
順番は龍太郎→ポール→皿屋→私
スタートはいつも通りポールが遅れるも前よりは遅れてない。
1周終る頃には体制が整いポールに交代。
どんどんスピードが上がり自分の番が回ってくる。チームメイトより
力が劣っているので1周交代になっているが時速52kmを約17秒持続しなければならないし、そのあと交代して後ろにつかなければならない。
多少バラけながらも距離を消化していくも段々限界が見えてきて切れてしまう。集団は3人のままゴールへタイムは4分46秒
藤田さんにバラバラやなって指摘されました。


それでもタイムを4秒更新。対戦相手のLogisty Jackの去年のタイムより速いので優勝の二文字が頭をよぎる。

Logisty Jackのスタート
相変わらず落ち着いた滑り出し。一糸乱れぬチームワークみんな全然一生懸命踏んでるように見えないけど速い。
2km終了時点のLAPが表示されてた。まだ0.2秒勝っている。

しかしここからが速かった。3km通過地点で1.7秒逆転され
ゴール時は5秒差。完敗です。
でも目標にしてきたチームなので一回目でサクッと勝ったらこっちも進歩しないと思うので次の全日本では勝てるよう努力したい。

チームスプリント 1走私 2走皿ちゃん 3走龍太郎
ギヤ比50x15
ポールはスタートが苦手なので250バンクだと致命傷になりかねないので代わりに私が。

スタート・・失敗 バランスを崩しタイヤをキュルキュル言わしてもうた。1コーナーまでに建て直したけど明らかにロス。

頑張ったけど結果4位。
トラック系のチームに負けるのはしょうがない種目だけど
同じくロード系のラバネOに負けたのが悔しい。

個人追い抜き 私 ポール 龍太郎
3連続の出走で既に行き絶え絶え加えてギヤの交換も間に合わず
52x15のまま。結果は5分30・・・。

次のポールが爆発。4分52秒。
龍太郎が続き 4分56秒 これでワンツーフィニッシュと思いきや
若干二十歳の林君が4分48秒。激速。

ケイリン1回戦 皿屋 龍太郎
二人とも危なげなく2回戦へ

怒涛の午前中が終わりようやく休息。

ポイントレース 私 皿屋 龍太郎
ギヤ 51x15
西トラック同様 次の種目の1kmのことを考えてもがかないと決めて
出走。
オープニングラップで藤田さんがイキナリアタック。
120周もあるのに一番元気な選手。
我らが龍太郎と皿ちゃんのスプリンター若者コンビがやってくれました
常に皿ちゃんが龍太郎を引き連れてポイントを量産。
見事ワンツーフィニッシュ。

あっ私ですかDNFでした

ケイリン2回戦 皿屋 龍太郎
同じ組で今度は龍太郎が皿ちゃんを引き連れて捲くるもゴチャ付いて
龍太郎が脱落。皿ちゃんは粘って2着で決勝へ

1km 全員参加
私 15秒
ポ 10秒
皿 14秒
龍 17秒←出すぎ

ケイリン決勝と7−12位決定戦
皿ちゃん頑張ったけど5位
龍太郎 9位

長いレースが終った。


トラック班の面々。次は11月なのでちょっと空くけどまた集まりたいと思わせてくれる仲間たち