大阪トンボ帰り
上野で飲んでいるときにやたら電話が鳴ってるなっと思ってたら
大阪で最初に勤めた会社の社長が亡くなったとの知らせ。
金曜日に仕事を途中で切り上げ新幹線で大阪へ。斎場の場所を良く調べないで行ったのでかなり歩かされ通夜の時間には間に合わなかったが
弔問者が多い式より最後に行って元会社の同僚や親族としっかり話せて
結果的には良かったかも。
新人を雇うのは会社にとって一般業務とは別に社会人としての教育をしなければならない。
当時から生意気だった私を真っ直ぐに(当社比)育ててくれ、現在の自分があるのも社長のおかげだった。
2年前に家族で前の会社を訪問してやっと一人前になった私を見せることができて嬉しかった。
最近喪服を着る機会が増えてきてる事を考えると自分も年取ったなぁと
感じる今日この頃。