O井
不謹慎と思いつつ精神状態を保つために自転車を漕ぎにO井に行く。
周回コースに入ると黄昏たレディーが単独で走っている。
ここは声を掛けないと失礼に当たると思い追いかけるが中々追いつかない
はっ速い
半周掛けて追いついて何とか声を掛ける。
ブ「ヘイ彼女、一緒にプロテインしない?」
女「・・・」
ブ「もしかしてミズチャさん?」
女「ちっ違います」
なんとか話を続けようと試みるが続きそうに無いので登り区間で
スピードアップしてマコッチを探す。
しかし後ろの彼女は全然離れない。
体が熱くなってきたので手放ししてウィンドブレーカーを脱ぐと
女「スゴイですね〜私できないですぅ〜」
きっとツールの中継見たらこの子は失神するだろうなどと思いつつ
ほめられたので気を良くして前を引き捲くる。
そろそろ脚が一杯になってきた頃、丁度まこちを見つけたので
それを理由にスピードダウン。
追いつかれるのを待ってマコッチ特急に乗車。
そういえば彼女の名前を聞くのを忘れたな。一期一会そんな休日。
まこちと走った内容は忘れた!!