西実トラック

トラックチームメンバーが軒並み運営に問題があるTT大会にエントリー
招待されたからとか行っていたがMCお姉さんのOッパイ目当てなのは
龍太郎の鼻の下と更に下のものを伸ばしきったBLOGを見て確信した。

大阪までの運転はしんどかった。

監督会議はドメさんにお任せして、ギリギリの時間に入る。

でも試走時間には間に合ったので皿やんとイワさんとナゼか静岡のレジェンドと周回。

最後に2本ほど皿やんと100mフラ
全くついていけないけど脚は回った。今回はコレが良かった。

スプリント予選で皿やん11″146平均約65km!!の1番時計

ケイリン予選 ギヤ比は51x14で
メンバー見ると国体選手を発見、みんな格上選手やけどその中でも抜けているので要チェック
抽選で3番だったけど国体選手がかぶせてきたのですんなり迎え入れる
しかし誘導がメッチャ早いボーッとしてると千切れるレベル
誘導が残り1周半で離れ先行選手がその勢いを殺さず後ろを牽制しながら
ペースで踏んでいる、ジャンをが鳴ると同時に国体選手スパート
ジャン先行って400mあるが国体選手はかまわず全開で踏んでいく

全く前に出られる感じも無く決まり手マークで2着アガリ


ケイリン準決勝 3位アガリ
先ほどの私の機関車君は別組になってしまったが、代わりに国体スプリント2連覇の実績を持つH本選手が同組に
コイツの番手さえ取れれば決勝も夢じゃない。スタートするも簡単に
H本選手の番手が取れた、一番後ろになってしまったがなんだか拍子抜け

しかしこの後恐ろしい目に

誘導が離れ先行が後ろを確認しながらペースがかなり落ちた。
2コーナー付近からH本選手が一気にまくる

いつ行くかタイミングは感じられたので同じタイミングで腰を上げたが

ひと踏みひと踏みどんどん離れていくそれでもここは離れるわけにはいかんと必死にスリップに入るがとうとう千切れたが、勢いは付いていたので前2人を捲くり3着アガリ

皿やんは競輪選手を血祭りにあげスプリント決勝へコマを進めた


1kmTT 48x14
スタートで思いっきり失敗し後輪をスタート台のブレーキにはさまれながらスタート
路面がガタガタの割りに結構どんどん脚が回っていく
おお・・神よ
こりゃタイム出たと確信し電光掲示板みると1′16″・・ドンマイ

ケイリン決勝
予選と準決でそれぞれの機関車がいるがH本選手は付いて行ける自信がないので予選の恋人のケツに入る

H本選手は誘導追走義務がある一番車
スタートして並びは
←H本・高校生・高校生・国体選手・私・チェブロ

こりゃ展開によってはあるかもと絶好のならびに心の中で小踊りする

しかしというか大方の予想通りの残酷な結果が待ち構えていた

誘導退避してからH本選手が流し先行するや否や高校生コンビがジャン先行。ココまでは予想していたが高校生のキレまで予想できなかった

H本選手が多少突っ張るも一気に抜き去り2人先行の形になった

←高・高・橋・国体・私・チェ

写真はシクロワイアードから拝借

この形になったのは一瞬で橋本選手が異次元のスピードで捲くり返す


最終的にはコレ 上り11″3と速かった。もう少しスピードをつけないと

スプリント決勝は
二人とも本職を倒し、皿やんとH本選手の公務員対決
なかなか見ごたえのある力と力のぶつかりあい。物凄い高いレベルでの戦いの為、私のものさしでは計れなかったがいい勝負だった

短距離での表彰は初だったので嬉しかった。ウェイトの成果がでたと思いたい

帰りは針SAで王将と思っていたが、皿やんが神座・神座といっていたので無性に食べたくなり

炭水化物+炭水化物で〆

そこから泣きそうになりながら東京へ帰宅したのが午前1時