ウインタートラック

今年最後のトラックレース 目標はハロンパーソナルベスト更新とスプリントの優勝

龍太郎がヘルオブなんちゃらに出場のため、一度は退いたダンヌキメンバーに入る

6時過ぎに出発する

首都高など一部流れが悪い区間があったが2時間でベロドロームに到着

いつもの場所に毛布を広げ用意して、周回練へ

そんなに上がった感じはしなかったけど、結構脚にきた

スプリント予選

ギヤ比52x14

自分としては駆け降ろすタイミングは良かったが、ナゼか乳酸で一杯になり全然スピードに乗せられず終了
12″7くらいだったかな 4番時計で3・4位決定戦へ  
優勝を目指していただけにがっかりな結果

団体追い抜き ギヤ比51x14
並びは速い人が考えてくれた
皿・ポ・北・私 それぞれ2・2・1・1周交代で
速い2人が多く引くことで後ろがかなり休めて更に1周しか引かなくていいという高待遇
いざ始まってみると噂に違わぬ快適な4kmベロドローム旅行
一回目の自分の番は17″6くらいで次に繋ぐ
最初から二回目で離脱宣言していたので次の交代までなんとか耐える
そして運命の2回目は余裕が多少あったので1周半引いて離脱
ここのタイムは18″6と大幅にタイムダウン
後は特急列車に任せて4′42″ 青年(←こっちの方がイイネ)の部優勝

チースプ 私→皿→ポ の順番 ギヤ比50x14
私より脚のある人たちが後ろなのでスタートから思いっきり行ける

スタート
なかなかいいスタートが切れた。シッティングに移行したのが3コーナー手前だったのでもう少しダンシングでいったらよかった

あとは2人が仕上げてくれて51″5 我がチーム新記録ではなかろうか

お昼をはさんで

スプリント3・4位決定戦 51x14
1本目
IN スタートだったが途中から相手が無理矢理先行を取りにきた
結構な車間が空いたけど相手が距離を踏んでいたお陰で捲くることが出来た まずは先勝

2本目
相手がINなので後ろから攻めるけど、完全に前に併せてしまって逃げきられてしまった



私のレースを見ずに夢を見ているかわいい後輩
バイク仕様
サーベロT3 510mm
ホイール フロントIO リヤギブリ 
タイヤ コンチネンタル TEMPO22mm


3本目
レース前に皿やんから作戦を授けて貰った。
二人ともキレが同じくらい(無いってこと)なので先行すれば捲くられることはないので流し先行が有効だと

じゃんけんで勝ったのでIN
このまま前に出させずにもがいて先着を狙う
スタートすると後ろが結構な車間を切っている。バンクの上に行くと
位置的にも不利なのでこっちもあわせて上がる
残り2周でまた後ろが空いているので1周半掛けを試みる
確かに後ろの人も切れが無い。こっちもキレが無いのでこのままの差で
先着

3位確保できました

最後はスクラッチマスターズクラス
メンバーを見ると一番の高橋さんが強そうだったが、なんか不出場で
マークはもう一人の高橋さん
スタート 
最初はみんな様子見だったけどやはり高橋さんがレースを動かしていく
気付くと高橋さんと私そしてロード・トラック界のレジェンド高橋さん
どんだけ高橋さんおんねんって感じですが
高橋さん同士は同じチーム 2対1でちょっと不利な状態
私がローテのタイミングでアタックをかけられ捲くりつくので必死
カウンターを狙おうと思っても自分も一杯になってかけられない

レジェンドが先頭固定に成り私と高橋さんは牽制状態
4周くらい引いて貰って高橋さんがアタック!!
今度ばかりは千切れそうになったけどなんとかスリップに入り
残り5周はマッチレースになりスプリントばりの牽制
するとレジェンドがどんどん追い上げてくる、ここで追いつかれてはマズイ。でもなんとか残り2周ので先行し高橋さんがかぶせてくるのをIN粘りで捲くりを封じた。そのまま1周掛けで捲くられることもなく優勝

このレースも我がチームが表彰台に沢山立つことができた

悪乗りするレジェンド


ついでに私も


うぉ目ぇつぶってるやん

皿やんの表彰に写りこむ誰か


ポール ナイス 笑顔 


帰るときは月も出ていた。この後キタノのポイントが・・

家庭の事情でお先に失礼しました

このままドンドントラック班が増えていくことを願っています