昔、山をやっていたときは硬派で知られたこの雑誌
書いてあるルートがかなり上級なところが多くて万人ウケはしなかったけど一種の憧れみたいなまなざしでその雑誌を読んでいた
そして今年8月号をもって出版元が変わる。
岳人という名前こそ変わらないものの、編集部は全部かわる。
次の出版元はネイチュアエンタープライズすなわちモンベルである。
これからこの雑誌はどこに向かっていくのか、発行部数を伸ばすために俗っぽい雑誌にならないことを切に願う。
昔あった、自転車界の硬派な雑誌「自転車競技マガジン」とダブって見えてしまう
いまの自転車雑誌は広告が多すぎて中身が薄っぺらい。