東日本トラック

朝5時出発で泉崎へ

東北道はかなりの豪雨でもしかしたら無いかもと覚悟を決めて現地へ

国際基準に合わせる為バンクがきつく、滑り止め加工を走路にされてない
らしく危険と判断されたため、競争競技は全てキャンセル。

タイム競技だけに。

スプリントで優勝予定だった皿やん・そして私
クラッチで優勝予定だった龍太郎・と私
はダンヌキのみになってしまった。

ポールはタイム競技だけだったので変わらずだが、午前中に詰め込まれたので一人オムニアム状態に。

そして緊張のダンヌキ ギヤ49x14

ライバルのL・Jackより先に走るので好いタイムで走りプレッシャーを与えたいところ。

ポールの提案で並びが変わるが、どうも思っていたのと違ったらしい。

龍・武・ポ・皿の並び

最初から私は切れる予定で走るので最後はなるべく長く牽いて終りたい


スタート

龍太郎が慎重に入るが、後ろが詰まってしまい出すぎてしまいバック踏んだ皿やんが落下。
やはり気合の19mmタイヤに13気圧が低ミューの路面を捉えられなかったか

皿やんの怪我や車体故障が無いかチェックの為、L・Jackが先に出走

相変わらず一糸乱れぬまとまった隊列 タイム4分44秒・速い。

気を取り直して再スタート

今度は上手く隊列が組めた。


JBCFの表紙に使われたのはこの写真 先頭やしPHOTOby TAKAGIさん



LAP 333mバンク
28.8 龍太郎 スタート
22.1 プラピ
22.8 ポール
23.0 皿やん
22.5 龍太郎
23.0 龍半分プ
24.2 ポール
23.2 皿やん
22.2 龍太郎
22.9 ポール
23.3 ポ半皿やん
23.0 皿やん   4′41″814

どの辺りから消えたか察してください。

はたから見てたらバラバラに見えたと思うけど実際にそうです

ベロドロームのタイムより良かったが、もうチョット合わせる練習をしないとみっともない。

まぁ あと私が足引っ張りすぎているので、スピードマン急募!!


最近無記名表彰状が流行りなのか・・・。



ポールはコヌキ優勝。ホンマスゲー

午後からの記録会に1kmに出場。 ギヤ48x14

スタートには自信があったのにタイミング合わず挟まっているのに出て失速した挙句、計測ラインで後輪を滑らせる
抜群のマシンコントロールで落車を回避して、走るもスタートでもたついたので17秒でした 

皿やんはオモイっきりコケテタな。でも再スタートで9秒台でTOPタイム5000円ゲット

龍太郎は日ごろの行い(合コンとかGOコンとか泊まりで海とか)が悪く
発走前にドシャブリ(イヤラシィ意味ではない)になりDNS

残念賞で1000円貰って機嫌が直ってた

帰りに2週間前に食べたばかりの

白河ラーメン。結構ウマイ

ドタバタだったけど楽しめたので、こんどはちゃんと合わせて全日本に臨みたい。


フレーム サーベロT3 510mm
ホイール 前 CXP30xDURAハブ
     後 ギブリ
タイヤ  コンチネンタル ポディウムTT22mm