西実ピスト

帰省に合わせて

いやレースに合わせて帰省し出場した西実ピスト。

参加種目は

スプリント・ケイリンそしてスクラッチ

スプリント予選は必ず一発目に計測するので、早くに会場入りする。

さて空気入れようかと、ヒラメポンプヘッドをフレンチバルブに挿入。

ハンドルで締め付けるとちょっと懐妊していた先端がぽろっと取れた・・

おいー怒るでしかし!!高い金払って買ってるのに強度たりへんやんけ!

と独り言を言いつつ、チーム員が来るまで空気が入れられず早く来た意味なし


スプリント予選フライング200m 49x14で12.9・・・ドンマイ!!

短距離のエース皿ちゃんは8位で予選通過1/8決勝で1位の選手とあたる

1位は当然フカヤトモヒロ。

私より2秒速い!!200mで2秒差ってさすが年間億稼ぐだけはある



ケイリン予選 52x14
1番車だったので追走義務があり、誰も行かないので仕方なく前受け
誘導が離れても流し気味でいると3人に一気にまくられつけず終了

ケイリン敗復
今回は2番車で、1番車にベタ付け。ペーサ−が退避して1周引きした1番車をまくれず2位で敗退。



スプリント1/8決勝

エースと競輪界の至宝が夢の対決!!

大歓声のなか皿ちゃん先行。フカヤも睨みを利かせながら車間を取って追走、残り一周のジャンがなり2コーナーから皿ちゃんが一気に踏み込む。

皿ちゃんのカカリがイイ!フカヤなかなか捲くれない!

4コーナー立ち上がりも皿ちゃん先行!!

周囲がまさか・・と思ったらフカヤ3回くらい本気踏みでゴール寸前で
差しきる。

計算された省エネ走法。

その後も同じプロ相手でもS級S班の実力を見せつけ一本も取らせないまま優勝。
まさに別次元でした。

予選を2つとも勝ちあがれなかったので一気に暇になったので、しっかり昼飯を取りスクラッチに備える。

クラッチ
52x14 決してギヤを変えるのがめんどくさかった訳では。。
ケイリン決勝から直行してきた皿ちゃんも同じギヤ比。
吉岡さんもいたので、チームとして動きたいところ。

当たり前だけど全日本と比べて巡航が遅い。ギヤ比を間違えたな。

アタックも長く続かないし、千切れる気配は一切ないが回りは結構苦しそう、引けてる人と引けない人が入り乱れて混沌としてきた。

終盤になるとローテは8人くらいで回して皿ちゃんも常に前方に位置している。

チョロ逃げが吸収され、残り5周くらいでみんな空いての出方をみてて
牽制気味にスピードが落ち不安定な集団のまま残り3周。

先頭が私に回ってきて更に皿ちゃんが3人くらい後ろにいるのを確認してそこから先頭固定でいけるとこまで行き、集団を一本棒にしアタックを防ぎつつ最後皿ちゃんに任せようと踏み込む。

残り2周、うおーキツイでも後ろから捲くってくる気配はない。

残り1周ペースが落ちて集団に一気に捲くられた

しかし皿ちゃんがしっかり3番手で3角から圧倒的スピードで捲くっていくのが見えてガッツポーズ・・。おっと手を離すと審判長呼び出しがと思いすぐやめる。

最後にいい働きが出来て自己満足。


反省点。2日前にやった打ちっぱなしが影響して腹筋が痛かった。


フレーム サーベロT3 510mm
ホイール 前輪CXP30-DURA 後輪ギブリ
タイヤ  コンチネンタル ポディウムTT22mm