西実ピスト

龍太郎がヤル気を出していたので釣られてエントリー。

うちのチームからはポール・龍太郎・皿ちゃんと私の4人


関西サイクルスポーツセンター


当初は団抜きを走る予定だったが、ポールの飛行機の都合でキャンセル。

エントリー代が7000円で何種目でも可ということなので

みんな欲張ってイッパイエントリー。

バイキングで食べ放題をいい事にイッパイ盛ってしまったけど食べられ

ない的な。

少し遅れて会場入り。

400バンクは別に問題ないから試走無しで。

ポールは試走を試みるもクイックがダメとかエンドキャップがダメとか

言われなかなかバンクに入れない。

最初の種目はスプリント。ポールがエントリー

しかし400でハロンを計ったことがないポールは駆け下ろしの場所を大きく間違え予選落ち。

ケイリン予選。私と龍太郎と皿がエントリー

ココでトラブル発生。

車検のとき

検査員「あれずいぶん軽いね計ってみようか」

私「そ・そんなはずは・・」

検査員計る「えーと5.6kg(爆)」

ご存知の通りトラックレーサーも制限は6.8kg。

私「バネ秤のメモリが指に架かってませんか」

検査員「ほんまや・・でも6.5kgやで」

トラックレーサーは構成部品が少ないので変えられる部品も少ない。

藁にもすがる思いで龍太郎の練習用の前輪のみ変えてみると

検査員「おまけで6.8kg!」

毎回思うけど、あの手で持つバネばかりは正確なんだろうか

ちゃんと検定は受けているのだろうか。

主観が入らないように検定つきのデジタル秤にして欲しい。

ケイリン予選
2名上り。
借りておきながら文句をいうのもアレだがタイヤが酷い。ビットリアの練習用チューブラ。思いっきり裂けとるし。
バタバタしてたらギヤかえる時間がなく48x14。
それでも余裕で2着、準決勝へ。

皿ちゃんも余裕で通過したが龍太郎は3位で敗復へ。

個人追い抜き 本日のコヌキストはポールと龍太郎

まずはポール52x14でスタートは重そう。スピードに乗るとあっという間に反対側スタートの選手を抜く。
タイム4分52秒、本人は満足してないようだがダントツの優勝。

龍太郎も表彰圏内5分8秒で3位。

ケイリン敗復 龍太郎
急いでギヤを変えて出走。途中ペダルが外れて遅れるも追いついて通過

チームスプリント 
最後までメンバーを悩んだが皿→龍→ポールで行く。
私は東トラックに出場予定。単に400バンクより250バンクのほうが楽だって言うことは内緒だ。
スタートはやはりポールが遅れたが皿ちゃんが調整する。今度はポールが追いついて突っ込みそうになる。そんなチグハグなチースプだけど
タイムは3位入賞。しかし結果は最下位なにがあったのかとおもうと
※JCF競技規則72条9項違反により、最下位とする。

どたばたの午前中がようやく終了。


疲れて眠り込むドラゴンさん


ケイリン準決勝 私・皿・龍太郎
3人上がり
ギヤは50x14で
ジャンがなると2人の選手がスパート。大きく開いてしまい3位狙いを
するも半車輪捲くりきれず4位。オワタ。

もう一組は龍太郎と皿の連携が決まりワンツー。

ポイントレース 私・皿・龍太郎
3人とも急いでギヤを変えて出走。
皿ちゃんはケイリン決勝に絞るみたいで途中で止め。私も次の1kmに備えもがかず付いていき切れたところでやめ。
龍太郎も連続して出すぎで足が攣り終了。


1km 全員参加
私 1分15秒 48x14
龍太郎 1分14秒
皿ちゃん 1分12秒
ポール 1分11秒25 6位

優勝者は競輪選手の1分07秒しかも普通のハンドル・ヘルメット
現役S1の選手は伊達じゃない

ケイリン7−12位決定戦 私
なんか敗戦処理的な感じでヤル気が0。でも頑張って3着ってことは
9位か。

ケイリン決勝 皿・龍太郎
うちのチームだけ2人だったのでラインを生かしてホームから龍太郎が先行してバック捲くりを放った皿ちゃんが見事優勝!!

まだ発足したばかりのうちのトラックチーム
審判長呼び出しや車検場でのトラブルが多かったけどコレも勉強として
これからドンドン伸びていきたい。


競輪の看板を入れて撮ってねと。

みんな入賞して表彰状を持って帰ったが一人だけ何もないで賞の人が・。

泣くなオレ!!