湾岸クリクリ

自走で行ける近場のレースなので、午前中は仕事。

雨の予報と裏腹に東京だけ雨雲がよけて通って、晴れのコンディション
自走で会場に向かい、受付を済まし試走へ。
全体的に滑りにくいレンガが敷き詰められていて多少の振動は感じるが
GDR+コンチネンタルのアタック&フォースで不快感はZERO。

スタート前にはJスポーツでお馴染みの白戸太郎・栗村監督そして団長が会場を盛り上げる。

レース
序盤は落ち着いた感じで進む。右京さんが動きたそうにしていたがドンドン後ろに下がってそのまま見えなくなった。

何名か逃げていた集団にT岡さんが追いつき、更にH本君もブリッジを掛けて乗り、山本マサが最後に単独で出てって逃げが決まる。

会場のアナウンスは「タカオカ・ハシモト」を連呼している。
ココは集団の前方に行ってローテをゆっくり回せば自分も呼んでもらえる
と邪まな気持ちで上がって行ったら栗村さんが「ブラピ選手邪魔ですねー」と微妙なアナウンスでも名前呼んでもらっただけでもヨシとする


逃げが決まりチョット集団は落ち着いたまま、残り10周。
タイム差は13秒くらいだったかな。ココからユニバーシアード代表
の鬼引きが始まる。さっきまでのペースだと前の方に位置できたのに
大学生が引き始めると一列棒状でポジションがナカナカ上げられない
更に中切れなど詰めていくに従って脚が削られていく。

残り5周で逃げを捕まえる頃にはもうイッパイイッパイ。
後ろを振り返るともう誰も居ない。


もう迷惑を掛ける選手が居ないと思い、切れてしまった。
残り3周で下ろされた。が観客からいっぱいの拍手を頂いた。
更にお疲れさんなど声も掛けてもらい、観客が多いレースっていいな
と感じ運営されてるかたに感謝感謝です。


PHOTO by 江東ふぉとふぉと館



ドンだけ外回るねん。